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意外と分かりやすい?R56型ミニの前期・後期の見分け方!

こんにちは!!

今回はポイントを知らなかったら全く分からないミニの前期・後期型の見分け方です!

ただ、ポイントを抑えれば見分けはすぐ付くようになります!

ポイントは大きく4つあります。

・フォグランプのクロームパーツ

・テールライトのウインカー周り

・ナンバー下のエアインテークの形状

・センターコンソールのスイッチのカラー

以上です!

では、前期はブラウンのミニ、後期はグリーンの写真がありましたので、見ていきましょう!

まずはヘッドライト下のフォグランプ周りのクロームパーツです。

前期はツルッツルですね。

後期型のクロームパーツは模様が増えてますね!

テールライトは前期型だと平面でクロームパーツはありません。

このシンプルさが良いって方も多くいらっしゃいます!

こちらの後期型はウインカーの部分がへこみ、クロームパーツが周りについています。

こうしてみると、割と印象が違いますね!

前期型はナンバー下のエアインテークのクロームパーツが端から端まで繋がっています。

後期型だとエアインテークが大きくなって、センターのクロームが端まで繋がっていません。

デザイン性が重視されているので性能的に大きな差はありませんよ(笑)

こちらは中のセンターコンソールです!

スイッチ類がシルバーですね。

後期型だとスイッチ類が黒になって、少し高級感がありますね!

「ミニと言ったらポップでしょ!」という方もいらっしゃるので、本当に好み次第です!

何も知らない状態でパッと見たら「全く同じじゃん!」となりますが、ポイントが分かれば随分と見分けやすくなると思います!

ちなみに外見は前期型なのにエンジンだけは後期型というパターンもあります(笑)

「あれ、どっちだこれ…」となったらスタッフに聞いちゃいましょう!!!

ドライブ中とかに通りがかったミニを見て「あれは後期型だな!!」と一言出れば「めっちゃ詳しいじゃん!!」とカッコいいですよ!!!恐らく!!!

では、明日は定休日ですが、水曜日から張り切って営業していきますのでよろしくお願いします!

ご来場お待ちしておりますよ!!

ネクストインポート・・・的な1日

春日部市増戸832-1

048-760-0500

http://www.nextimport.co.jp

nextimport@xui.biglobe.ne.jp

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燃費向上にも貢献してくれるMTモード付きAT!!

こんにちは!!

空を見るのが好きなTです!!!

夕焼けが綺麗になってきましたね!!

今回は、送迎中に「ATのMTモードって乗ったこと無いんですけど、どうなんですか?」と聞かれましたので、ざっとご紹介します!!

これは現行型ミニのMTモード付きATのシフトです。

Dの横にM / Sとありますよね。

ギアをDに入れて左に倒すと自分でシフトチェンジができるようになります!

シフトチェンジといっても、1速上げるか下げるかの2つの操作のみですが、操作は増えるので楽しさはUPします!!

このMTモードはスポーツ走行は勿論、低燃費にも貢献します。

早めにシフトアップすると、エンジンの回転数を伸ばさずに走れるので燃費が向上するんです!

もちろん、エンジンの回転が足りなくなったら勝手にシフトダウンしてくれるので安心です。

スポーツ走行では、ワインディングで好みのエンジンブレーキの掛かり具合で運転できます。

やっぱり、自分が好きな引っ張り感で運転する楽しさってありますからね!

このMTモードはE46型から搭載されています!

ノブがごつい!!!

これはF30型の電子シフトですが、操作は変わりませんよ!

近代的にカッコいいですね!!

そして、最近ではパドルシフトが付いている車が増えましたね!

ちょっと小さいですが、ボタン類の裏側に+と-のスイッチがついています。

これがパドルシフトのアップダウンです!最近は本当に増えましたね。

BMWのパドルシフトはこんな感じです。

10年前くらいからレーシングカーやF1までもパドルシフトですから、その便利さが伺えます!

ぶっちゃけ、最近は人間がMTを運転するよりATの方がシフトチェンジが速かったり正確ですからね!!

現行型のBMWのATはシフトチェンジが0.1秒以下の世界ですから、勝てっこないです….

DCTだともっと速いです。E89前期が0.05秒の域だったと思います。

楽々運転できて人が扱うより快適なATが増えたから最近はMT車が減っちゃったんでしょうねぇ..

それでも、3ペダルで回転数を合わせてシフトチェンジする楽しさはMT車限定ですからね!

あと日本の教習所が無駄にMT車の運転で怖がらせMTへの抵抗感を強くさせてるのが悪いです!!!自論ですけど!!!

発進時に「徐々にアクセルを踏んで回転数が2000くらいで~はいキープして~クラッチを徐々に上げて行き~」とか、やんないですよ!!

それはさておき、快適さと楽しさを両立したMTモード付きATというのは、現代の需要にピッタリなのかもしれませんね。

ドライブに入れたらアクセルとブレーキとハンドルだけの操作というのは、退屈しちゃいそうですし…

せっかく運転するなら楽しいほうがいいな!と少しでも思う方は是非ミニやBMWをご検討ください!!

大体のAT車にMTモードが付いていますよ!!

では、色んなクーパーSを揃えて待っていますので、是非ご来場ください!!!

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エントリーモデルだろうがスーパーカー!!ポルシェ・ボクスター!!

こんにちは!!

携帯を良く落とすので背面までガラスになっちゃってるi○honeに参ってるTです!!!

バッキバキやぞ!!!

今回はBMWとミニ専門な当店でも実は扱っているポルシェ・ボクスターについてです!

このポルシェ・ボクスターはエントリーモデルとして知名度が高いですね!

名前の由来は水平対抗エンジンの「ボクサー」と、オープンカーという意味の「スピードスター」を混ぜて「ボクスター」になったそうです。

エントリーモデルと言っても、別に遅いわけじゃないんだぞ!という意気込みを感じますね!!

911のダウングレード版ですが、元々鬼の様に速い911からダウングレードした所で相当速いのは目に見えてますよね(笑)

ちなみに、このRRモデルの1970年まで製造されたポルシェ914以来だそうです。ちょっと意外ですね!!

その後に発売された928 944 968などは今の911とは結構違うフォルムで、FR車でした。

最近のポルシェはSUVでもグランツーリスモでも911ベースのデザインなので、知らない人が見たら「これポルシェなの…?」って思われちゃいそうですね(笑)

ちなみに、ボクスターはFRで968の後継車として開発される予定でした。

では、何故ボクスターは911に近づけたデザインにRR車になったかというと、簡単です。

「ポルシェと言ったら911でしょ!!!!」

そう….ポルシェ911が強すぎて、ポルシェユーザーがこぞって「924からはポルシェちゃうわ…」と不振だったのです…

私は好きなんですけどね、主に928…

結果的には、この911をベースにしながらもエントリーモデルとして出したボクスターは大成功しました!!

そして、1996年から製造が開始されたボクスターは、2018年になった今でも現行モデルが出ています。

更に嬉しいことに、ボクスターは故障が少ないことでも有名です!!

2005年には故障率2.6%と世界一故障率が低い車に認定されました!!

2位はマツダ デミオでした。いやぁ~!!外車は壊れやすくって困っちゃいますねぇ~~~!!!

よく聞く故障箇所はウォーターポンプの様ですが、ヨーロッパは日本より気温の低い地域なのでポルシェに限らず欧州車定番の故障箇所ですね。

後はソフトトップなので、どうしても幌は交換時期があります。

それ以外はしっかりオイル交換などのメンテナンスをしていれば特に問題はないようですね。

でも、パーツはちょっと高いですよ!!壊れにくいですが、それだけは頭の隅に入れておいて下さい!!

ベースグレードでも新車価格550万円からなので、そりゃぁパーツも高くなっちゃいますよね….

エントリーモデルと言ってもポルシェはポルシェですので、中々手が届きにくいと思います。

新車ではですけどね!!!!!

当店で扱っている987 ボクスターは、国産ミニバンの新車より安く買えます!!!!!!

用途は全く違いますけども(笑)

ただ、多くても2人しか乗らないなぁという感じでしたら、是非中古のポルシェ ボクスターをご検討ください!

憧れのポルシェが手に届きますよ!!!

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名称が無い…?ドアを開けたら窓が少し下がる「アレ」!!

こんにちは!!

休肝日に成功したTです!!

1缶しか飲んでいないので実質休肝日です!!!

はい。最近のBMWやミニってドアを開ける時に少し窓が下がりますよね。

今日はアレについてです。

少し窓が下がる理由は色々あります!

まず、窓の保護です。

この少し窓が下がる車はサッシュレスという窓枠がない車に多いです。

窓が車体にピッチリ差し込まれます。

この硬いゴムの所にピッチリです!

ですが、そのピッチリ差し込まれた状態でドアをガバッと開いちゃうと、窓ガラスに力が加わって状態次第ではパッキーンと…

それを防ぐ為に少し下がるそうです。

こちらは現行型3シリーズセダンのF30です。

窓枠が付いているので、下がりませんでした。

もう1つの理由は、ドアを閉めやすくする為です!!

ボディ剛性や静寂性を重視すると気密性が必然的に高くなります。

そうすると、ドアを閉めようとしても空気が逃げる隙間がないのでドアが閉めにくくなり、半ドアになりやすくなります。

なので、風の逃げ道を作るために窓が下がるんです!

オーナーの方々は何となく閉める時の「ボフン」って感じが分かると思います。

窓が下がってくれないと、「ボフン」が強くなっちゃってドアの勢いが弱いと風圧で跳ね返されちゃうんですね。

日本の検査項目として「ドアの閉まり性」というのがありまして、この窓を下げる機能がないと悪い評価を受けるそうです…

その検査項目云々の前にBMWが「半ドアになりやすいとか駄目だよなぁ..」と開発されたんだと思いますけどね!

で、この「ドアを開く時に窓が少し下がる機能」ですが、いっくら探しても機能の名前が出てこないんですよね…!!!

アレですね、本当にアレです….

窓が少し下がるアレなんです….

スバルではインデックスシステムと呼んでいるそうです。

BMWも英語で調べたりしたら出てくるのでしょうか…

では、明日からまた三連休ですので、気合を入れて営業していきますのでご来場お待ちしております!!!

よろしくお願いします!!

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世界初のターボ付きの市販車!!BMW 2002!!

こんにちは!!

初の市販ターボ車のBMW 2002をザックリと紹介します!

まずBMWの「○シリーズ」でいうと、02シリーズに当たります。

これが日本で「マルニ」と呼ばれている由来ですね!

現在は「320」だと、3シリーズの2.0リッターエンジンとなりますが…

マルニの時代だと「2002」は「2.0リッター」の「02シリーズ」だったんです!

つまり、1602だと1.6リッターの02シリーズ 1802だと1.8リッターの02シリーズとなります!

この02シリーズは全てボディが同じでした。

昔から色んなエンジンに対応できる優秀なボディを作っていたんですね!!

市販車初のターボ車として2002は有名で「世界初のターボ車はマルニなんだよ!」と言う方がいます。

私の親父です。

ですが、ターボを搭載をしているマルニは、最終型の2002ターボのみなんです!!

可愛らしい小型の車体でもフェンダーは厳つくてカッコいいですね!

約180馬力のエンジンは最高時速は200km/h越え、車体も軽くて1100kgを切っています!!

当時ではぶっちぎりの速さだったようです。

バンパーに書いてある2002Turboが何故かひっくり返ってますよね。

実はコレ、バックミラーに写ると文字が反転するので「2002Turbo」と読めるようになるんです!

自己主張が半端無いですね!!!

開発の目的として、ポルシェにレースで勝つためと言われています!

そして実際に勝ちました!素晴らしいですね!!

BMWでもミニでも宿敵はポルシェなので、なんか因縁を感じちゃいますね(笑)

それにしても、私はNA直6がBMWという印象が強いのですが、そのBMWが市販車で初ターボっていうのも面白いですね(笑)

では、明日からもご来場をお待ちしております!!

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