初めて輸入車を購入される方からBMWを極めている方まで
BMW好きが集まる関東最大級のBMW・MINI専門店

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とにかく楽しいMINI

こんばんはヽ(^0^)ノ

 

 

本日もご来場、ご成約ありがとうございます( ´∀` )

 

 

 

MINIの魅力に‘乗り味‘もおおいにありますよね。

 

ゴーカートフィーリングとは文字通り“ゴーカートに乗っているような”フィーリングです。

 

ゴーカートはタイヤがボディの四隅ギリギリの場所に配置されており、

 

シートの座面が地面に近いため視点が低く、スピード感が味わえます。

 

また、ハンドルが車軸と直接繋がっているため、ハンドル操作がダイレクトにタイヤに伝わり、

キビキビとした運転が楽しめます。

 

遊園地でゴーカートに乗ったことがある方はハンドルを少し切っただけで、すぐにゴーカートが反応したのを覚えていませんか? 

 

ハンドルが切れ過ぎて、コースアウトした方も多いでしょう。

 

ハンドル操作への反応があれほどクイックだと公道では乗りにくく危険ですが、

 

ゴーカートの運転感覚に似た軽快なハンドリングがミニでは実現されているのです。

 

ミニは、あのボディサイズにしてはホイールベースが長く(ロングホイールベース)、

 

左右のタイヤの中心間距離も広く取られており(ワイドトレッド)、他の車と比較してシートの座面が低く、

 

速度感を感じやすいところがゴーカートに似ています。これらがゴーカートフィーリングを実現している理由の1つです。

 

もう1点、ハンドル操作がタイヤにクイックに伝わり、

 

思い通りの軽快なハンドリングが実現することもゴーカートフィーリングと言われる理由なのですが、

 

操作がクイック過ぎると逆に乗りづらい車になってしまいます。

 

軽快すぎて不安…そうさせないための装備も万全です。

 

そのため、ミニではハンドル操作への反応に非常にこだわった設計になっており、

 

クイック過ぎず、遅すぎないステアリング操作への反応が絶妙です。

 

また、クイックなハンドル操作でも車体がしっかりと安定するように少し硬めのサスペンション設定が採用されており、

 

しっかりと利くブレーキも軽快なドライビングには欠かせません。

 

 

ではまた。

 

 

ネクストインポート・・・的な1日

春日部市増戸832-1

048-760-0500

http://www.nextimport.co.jp

nextimport@xui.biglobe.ne.jp

ネクストインポート・・・的な1日

 

レザーシート

 

 

 

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今日はBMWのレザーシートについてです!

 

 

BMWで採用されているレザーはグレードによっても違いがあるのを知っていますか?

 

 

 

スタンダードのグレードであれば基本的にダコタレザーというものが使われています!

 

 

 

ダコタレザーは植物タンニン100%でなめした牛革で、

 

 

 

染色後表面のシボが細かくならない程度に加工され、

 

 

皮の表面には独特で自然なシワがあらわれます。

 

 

 

植物タンニンなめしのため、紫外線や太陽光などで日焼けしたり使い続ける事によって、

 

 

 

独特の風合いが出てくるので経年変化を楽しむこともできます!

 

 

 

簡単に言うと革財布など使っていくうちに味が出てきますよね?

 

 

 

イメージはそんなような感じです!最初は硬いと感じる方もいるかもしれませんが

 

 

 

使っていくうちに柔らかくなっていくので身体に馴染んでくるのも楽しみの一つかもしれませんね!

 

 

 

グレードが上がって行くにつれてモンタナレザーやナッパレザー、

 

 

 

Mモデルやインディヴィジュアルなどはメリノレザーというものが使われており

 

 

更に高品質で馴染みやすく使い勝手のいいものになっています!

 

 

 

品質を長く持たせたいのであれば専用のメンテナンス製品などもあるのですが、

 

 

 

まずは、純正品の物を使ってみるのがいいかと思います!

 

 

 

皆さんも気になるようであればしかっりとメンテナンスしてあげるといいかもしれませんね!

 

 

 

今日はこの辺で

 

 

 

ではまた。

 

 

ネクストインポート・・・的な1日

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ヘッドライト復活!!

こんばんはヽ(^0^)ノ

 

 

 

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ヘッドライトのクスミが気になることが、ありますよね。

 

ヘッドライトのくすみの原因は、紫外線による日焼けや傷に入り込んだ汚れが付着をして

おこってしまいます。

 

 

私達は、そのような場合には耐水ペーパーなどを使いヘッドライト表面を整えコンパウンドで磨き

綺麗に仕上げます!

 

最終的にはコーティング剤を塗って撥水と表面保護を行います!

 

 

くすんだままのヘッドライトだと、ライトを付けたときに見えずらい状態になったり

見た目も良くないですよね。

 

その様にならないようにする為に日頃から、私達はしっかりと確認をしております。

 

 

 

 

今日はこの辺で

 

 

 

ではまた。

 

 

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ツーリングワゴンの魅力

こんばんはヽ(^0^)ノ

 

 

本日も来場、ご成約ありがとうございます( ´∀` )

 

F31型3シリーズツーリングの紹介です。

 

他社のDセグメントカーと同様に、全長4.7m×全幅1.8mの堂々としたボディサイズを誇るステーションワゴンです。

 

これまで2L以上の直列6気筒が主体だったエンジンラインナップは、環境性能向上のためダウンサイジングされ2L以下の直列4気筒ターボを主軸に変更されました。

 

後にディーゼルも追加されました。そして3シリーズでは稀に見る、乗り心地の良いしなやかなサスペンションセッティングも話題になりました。

 

先代からさらなるボディ拡大を受けたF31型ツーリングは、全幅こそ1.8mに抑えられているものの、全長は約100mm拡大し4.7mへ。

 

ホイールベースも50mm延長され、室内空間も拡大されました。

 

ガソリンエンジンの「328i」と、ディーゼルエンジンの「320d」のラインナップでスタートしたF31型ですが、登場から3ヵ月後の2012年12月には早くも量販グレードの「320i」が追加されました。

 

328iと同じ型の2Lターボを搭載しますが、328iの245ps/350Nmに対し、320iは184ps/270Nmと出力が控えめとなっていました。

 

個人的にツーリングのおすすめポイントはリアガラスがゲートと別に開閉可能です。

 

この機能は狭い駐車場などでの荷物の出し入れなどに便利です。

 

釣りなどをする方はここから釣り竿などをしまえたりとても重宝すると思います。

 

全長でいえばセダンとほぼ同じなので日常使いから休日のレジャーまでこなせるオールマイティな一台です。

 

当店には328i,320dのラインナップがあるので気になる方は是非お問い合わせ、ご来店お待ちしております。

 

 

 

 

 

ではまた

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BMWのこだわり

 

 

こんばんはヽ(^0^)ノ

 

 

 

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今日はBMWこだわりの重量配分を書いてみます!!

 

 

BMW の代名詞となっているのが前後重量配分50:50ということです。

でもなぜ50:50が良いのか、BMWがこだわっているのか、その理由は?

 

エンジンをフロントに搭載し前輪を駆動するFF車の場合、前後重量配分は60:40前後が一般的です。

クルマはスタート時や加速時には慣性の法則で重心が後ろに移動します。

そのためFF車ではフロントをある程度重くしておかないと駆動輪である前輪がうまくパワーを路面に伝えきれなくなるのです。

BMWでもFF車について前後重量配分は50:50になっていません。

FFとは逆にエンジンをドライバーの後ろに置くミッドシップの場合は?

一見かけ離れているように見えるFFとミッドシップですが、エンジンと変速機、

そして駆動輪が一体になったパッケージという点では共通しています。

 

ミッドシップはF1をはじめとしたフォーミュラーカーでは主流ですが前後重量配分35:65になると言われています。

市販車ではもう少し重量がフロント寄りになっているようですが、

いずれにせよエンジン関係一式をリアに移しているのでFFとは逆に後ろが重くなります。

スタート時にはしっかり後輪に荷重がかかるので加速の面で有利です。

もちろんフロントが軽いのでコーナリング時の旋回性も良好とまさにレーシングマシンにうってつけのレイアウトです。

 

 

 

前後重量配分50:50が活きるのはFR車

 

後重量配分50:50が活きてくるのはフロントにエンジンを搭載し後輪を駆動するFR方式です。

ワインディングをBMWで走行しているところを思い描いてください。

カーブの手前で減速し、ハンドルを切るとクルマが旋回姿勢に入ります。

ハンドルが決まればあとはアクセルペダルの微妙なオン/オフで車体をコントロールできる歓びはFRのBMW車ならではと言えます。

 

FF車の場合はアクセルを踏むとフロントを中心に車体が外側に膨らむアンダーステアが顔を出しますし、一方、アクセルを緩めるとハンドルを切った方向に急激に切れ込む、いわゆるタックインという現象が発生し車体が不安定になります。

もちろん現代のFF車ではこれらの特性はかなりマイルドになっていますが、全く消えてしまったわけではありません。走りにこだわるならやはりFR、と言われるのはこのためです。

 

BMWでも通常はエンジンルームに搭載されるバッテリーをわざわざトランクルームに配置するなどの手法を用いていたモデルもあります。

当然、配線も長く複雑になりコストもかかりますが、BMWらしいこだわりと言えるのではないでしょうか。

 

エンジンをフロントタイヤより後ろ側に持ってこようとするとそれにつながる変速機も後ろに押されて居住空間に食い込むことになります。

居住性という面では当然不利です。

それでもあえてエンジンを後方にレイアウトしているのは重量物をなるべく車体の中心に持っていくためです。

単純に前後重量配分を50:50にしたいだけであれば、

もともとの前後重量配分が60:40であってもトランクルームにおもりを積んでしまえば実現できてしまうことになります。

 

しかし同じ50:50であってもフロントのオーバーハング(前輪から前の部分)が重ければアンダーステアが強くなりますし、リアのオーバーハング(後輪から後ろの部分)が重ければテールの振り出しが速いだけの低級なドリフトマシンになってしまいます。

 

実際にFRのBMWでコーナーを回ると自分を中心に車体が旋回していくような独特のフィーリングがあります。この「人車一体」とでも言うべき感覚は他車ではなかなか味わえないことはBMWのオーナーの方ならば誰でも理解いただけるのではないでしょうか。

 

FRへのこだわりが前後重量配分50:50に結実した

 

前後重量配分50:50ということ自体には意味がない、という意見もあります。

車体の姿勢はつねに細かく変化するので例え静止時に前後重量配分が50:50であっても

クルマは常に加速、ブレーキそしてコーナリングにより前後4つのタイヤが受け持つ重量はめまぐるしく変化していくからです。

各タイヤが受け持つ重量はタイヤを地面に押しつける力になり、最終的にはタイヤのグリップ力になります。

 

ご存知のとおり、BMWほどFR車にこだわり続けてきたメーカーは珍しいでしょう。

BMWの走りを是非体感してください!!

 

 

ではまた。

 

 

 

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