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車の猛暑対策!!

 

 

こんばんはヽ(^0^)ノ

 

 

本日も来場、ご成約ありがとうございます♪

 

 

 

まだまだ暑い日は続くようですね。

 

そんな暑い中、クルマもかなり厳しい状況になっています。

 

ならば!!できるだけの対策を施してクルマが傷むのを防ぎたいですね。

 

ダメージを防ぐ夏場対策 エアコンのリフレッシュ

エアコンがしっかり効いてくれないと快適なドライブができません。 

まずはエアコンフィルターの交換。ここが詰まっていると風量が落ちて冷えてくれなかったりカビ臭くなることもあります。

 

そもそもエアコンガスの量が規定の範囲にないとコンプレッサーがきちんと作動してくれない。

 

微妙にガスが少なくても冷えないですし、多すぎるとコンプレッサーが異常を感知して動いてくれないので、これもまた冷えてくれないです。

 

さらにコンデンサーがしっかりと放熱してくれるのも大切です。

 

 

ダメージを防ぐ夏場対策 エンジンオイル交換

 

夏場はエンジンオイルの温度も高くなります。暑いからこそ、アイドリングで車内で待機したりすることもありますよね。

 

そんな時に気になるのがエンジンのダメージ。

 

アイドリングは実は結構リスクがありエンジンの回転数が低いので油圧が低く、長時間アイドリングすると油圧が低いことで潤滑不足になり、

 

エンジン内部がダメージを受けることもあります。

 

必ずトラブル起きるわけではないですし、自動車メーカー側でももちろんそこまで考えて設計されていますが、

 

夏場の暑さで油温も上がり、シャバシャバになったオイルが低い油圧で長時間回っているとダメージの原因になる可能性はあると思います。

 

環境問題などもありできるだけアイドリングは避けたいところですが

 

やむを得なくアイドリングで待機することなどを考えたら早めにオイル交換をしておきたいですね。

 

 

ダメージを防ぐ夏場対策 クーラント

エンジンを冷やす冷却水であるクーラント。

 

冷却性能自体は劣化していくものではないが、新車から10年も無交換だとスラッジがラジエーター内部などに溜まりがちです。

 

それが冷却性能を落としてしまうのである程度経過しているクルマなら、冷却水交換と水路の洗浄をした方が安心です。

 

クーラントが循環しているウォーターポンプやホースなども場合によっては交換が必要なこともあります。

 

ウォーターポンプは内部の羽がだんだん減って薄くなっていくことで効率が落ちるし、

 

ホースは漏れたり裂けたりもするので交換しておくことでトラブルを防ぐことができます。

 

 

ダメージを防ぐ夏場対策 ガラスにフィルムを貼る

ドライバーが快適に過ごすのにオススメはガラスにフィルムを貼ることです。

 

リアのガラスやリアドアのガラスであればスモークフィルムでもいいですが、

 

色なしでもいいので遮熱フィルムを貼るだけで格段に冷房が効くようになります。

 

フロントガラスと運転席、助手席のガラスもフィルムを貼った後の透過率を規定値を超えている必要があるので、

 

貼れるかどうか、貼った後に車検に通るかどうかは都度確認が必要ですが、透明な遮熱フィルムでも暑さを防ぐ効果はかなり高いです。

 

 

ちょっとしたメンテナンスで車の故障も事前に防ぐことが可能です。

 

人の体と同じようにメンテナンスはしっかりやった方が、快適なカーライフを楽しめますし、出費も減らすことができます。

 

 

 

 

ではまた!!

 

 

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