初めて輸入車を購入される方からBMWを極めている方まで
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LCI

 

 

こんばんはヽ(^0^)ノ

 

 

 

本日も来場、ご成約ありがとうございます( ´∀` )

 

 

車のモデルでよく前期型、後期型と聞いたことがあると思いますが輸入車ってわかりにくかったりしますよね。

 

BMW通の間では、LCIという略語がよく知られています。

 

「Life-Cycle Impulse」と呼ばれるこの略語は、バイエルンのメーカーが生産期間の途中で、

 

モデルを大幅に更新することを意味しています。

 

常に微妙な変化はしていますが、大幅な更新がLCIなんです。

 

もちろん言い方は前期型、後期型で問題ないです!!

 

輸入車は昔と比べてモデルチェンジやLCIのタイミングが短くなったので

 

やっと細かいところまで覚えたと思ったらモデルチェンジになり

 

常に新しい情報を収集することが、日課になっています。

 

例えば

 

下の写真はE90 前期型です ボンネットを見ていただくとプレスラインが左右に2本入っています。

 

下野写真はE90LCIモデル ボンネットのプレスラインが4本入っています。

グリル、ヘッドライト、ドアミラー等も変更されています。

 

 

 

ではまた。

 

 

ネクストインポート・・・的な1日

春日部市増戸832-1

048-760-0500

https://www.nextimport.co.jp

nextimport@xui.biglobe.ne.jp

ネクストインポート・・・的な1日

 

 

 

 

 

 

 

 

ガソリンとディーゼル

こんばんはヽ(^0^)ノ

 

 

 

本日も来場、ご成約ありがとうございます( ´∀` )

 

 

 

 

今回は、車の燃料としてよく使われるガソリンとディーゼルについて、それぞれのメリットとデメリットをご紹介します!

 

 

メリット1:ガソリン(Gasoline) ガソリンを使った車には以下のようなメリットがあります。

 

 

1.1 燃費の良さ:ガソリンエンジンは一般的にディーゼルエンジンよりも燃費が良いと言われています!

 

これは、ガソリンの燃焼特性やエンジンの設計によるものです。ガソリン車を選ぶことで、給油回数を減らすことができます!

 

 

1.2 低速走行の快適さ:ガソリンエンジンは高速道路やスポーツカーに向いているとされています!

 

低速走行時の振動や騒音が少なく、スムーズな加速感を楽しむことができます!

 

 

デメリット1:ガソリン(Gasoline) 一方、ガソリン車には以下のようなデメリットが存在します。

 

1.1 環境への影響:ガソリンエンジンの燃焼により、二酸化炭素(CO2)や窒素酸化物(NOx)などの温室効果ガスや大気汚染物質が排出されます。

 

環境への影響を考慮する場合、ガソリン車は持続可能性の観点からは望ましくない選択と言えます。

 

 

メリット2:ディーゼル(Diesel) ディーゼル車には以下のようなメリットがあります。

 

 

2.1 高トルクの提供:ディーゼルエンジンはガソリンエンジンよりも高いトルク(エンジン出力)なので、

 

これにより、重い荷物を積んだり牽引作業を行ったりする際に優れたパフォーマンスを発揮します!

 

 

2.2 長距離ドライブに適している:ディーゼル車は高燃費であり、長距離を走る場合には給油回数が減ります!

 

高速道路や長時間のドライブをよく行う方にとっては経済的な選択肢となるでしょう。

 

 

デメリット2:ディーゼル(Diesel) ディーゼル車には以下のようなデメリットが存在します。

 

 

2.1 騒音や振動が大きい:ディーゼルエンジンはガソリンエンジンと比べて騒音や振動が大きいとされています!

 

特に低速走行時やアイドリング時に顕著であり、快適性にはやや欠けるかもしれません。

 

 

2.2 高初期費用:ディーゼル車は一般的にガソリン車に比べて初期費用が高い傾向があります。

 

エンジンの構造や排出ガス制御装置の性能向上に伴う技術的な要因が影響しています。

 

 

ではまた。

 

 

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Mパフォーマンス

 

 

こんばんはヽ(^0^)ノ

 

 

 

本日も来場、ご成約ありがとうございます( ´∀` )

 

 

今日はMパフォーマンスについて!!

 

BMW M社は、1972年に設立されたBMWモータースポーツ社をルーツに、

 

BMWの100%子会社として高性能モデル、及び部品開発を行っています!!

現在M社がコンプリートカーとして開発を手がけるのは、ベースモデルの頂点に位置し、車名自体がMで始まる

 

「Mモデル(SUVやクーペ、ロードスターはX5 M/Z4 MのようにMのイニシャルが後付けとなる)」と、

 

Mの後に続く3桁の数字でクラスと出力レベルを表す「Mパフォーマンス」の2種類(X4 M40iはSUVなので表示が異なる)。

 

Mモデルはもともとレース参戦用マシンとして登場したもので、レーストラックでの活躍も視野に入れたハイテクを投入し、

 

軽量化のためのパーツの材料置換やボディワークも特別になるだけでなく、搭載エンジンやトランスミッションもM社が独自のチューニングを施しています。

 

一方のMパフォーマンスは、レーシングスペックまでは必要ないが、

 

一般道をよりスポーティに走れるようにエンジンや足まわりをM社がチューニングを行ったモデルです

 

M235iやM240iもそれに該当します!!

また、M235i Mパフォーマンスエディションという車もあります。

 

これはM235Iをべースに専用装備の30台特別限定車として販売されました!!

 

ボディーカラー  アルピンホワイト

機械式リミテッド・スリップ・デファレンシャル

ライト・アロイホイール。ダブルスポーク・スタイリング

カーボンミラーカバー

カーボンリアスポイラー

アクセントストライプ

ブラック・キドニーグリル

等のMパフォーマンスのパーツが贅沢に装備された車両となっています。

 

特別なM235i Mパフォーマンスエディション!!

 

絶賛展示販売中です!!

 

気になる方はお早めにお問い合わせください!!

 

 

 

ではまた。

 

 

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ヘッドライトの歴史!

 

 

 

こんばんはヽ(^0^)ノ

 

 

 

本日も来場、ご成約ありがとうございます( ´∀` )

 

 

 

今日はヘッドライトについてです!

 

 

今ではポリカーボネート言われる樹脂製のもので作られているんですが

 

 

 

簡単に言うとプラスチックのような素材です!

 

 

 

元々はヘッドライトもガラスで作られており今と比べると重みがありました!

 

 

 

今でも古い車などでガラス製のヘッドライトの物もあるかと思いますが

 

 

 

ではなぜガラス製からポリカーボネートといわれる樹脂製のものになったかというと、

 

 

 

1つは安全性の観点から樹脂製の物が使われるようになりました!

 

 

 

仮に事故を起こしてしまった際にヘッドライトがガラス製の物だと

 

 

 

ガラスが割れて飛散したりそれによって二次被害を防ぐためです!

 

 

 

2つ目に車両重量の軽減です!

 

 

 

車両重量が減ることにより様々なメリットがあります!

 

 

 

燃費性能の向上やあらゆるところの負荷の軽減につながってきます!

 

 

 

そして3つ目はヘッドライトの形状の多様性です!

 

 

 

今では様々な形やデザインのヘッドライトがありますよね!

 

 

昔はガラスであった為に製造過程でのコストパフォーマンスや

 

 

 

複雑な形状をした量産型のガラスを作ることが難しく

 

 

 

シンプルなデザインの物や簡単な形状のものが作られていました。

 

 

 

今ではポリカーボネートで作られるようになったので

 

 

 

コストパフォーマンスの面でもより複雑な形状のヘッドライトが増えて

 

 

 

よりデザイン性に優れた物が出来るようになりました!

 

 

 

ただガラスよりいい所も多いですが劣化や紫外線などにより黄ばんでしまったり

 

 

 

 

ひびが入ってしまうこともあるのでフィルムなどで保護しておくと

 

 

 

傷もつきにくくなる為いいかも知れませんね!

 

 

 

今日はこの辺で

 

 

 

ではまた。

 

 

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ガソリンのオクタン価の違いとは

 

こんばんはヽ(^0^)ノ

 

 

 

本日も来場、ご成約ありがとうございます( ´∀` )

 

 

今回は、ガソリンのオクタン価の違いについてです!

 

 

 

ガソリンのオクタン価とは、簡単に言えば燃料の抵抗力を表す数値になります!

 

 

具体的には、燃料がエンジン内で自然発火する耐性を示し、オクタン価が高いほど、燃料はより抵抗しにくくなります!

 

 

一般的に、ガソリンのオクタン価はレギュラーガソリンとハイオクガソリンの2種類があります。

 

 

レギュラーガソリンのオクタン価は通常、87以上であり、ハイオクガソリンは91以上とされています。ただし、地域や国によって基準が異なる場合もあります!

 

 

オクタン価の違いがもたらす影響は、燃料効率やエンジンのパフォーマンスに関連しています!

 

 

まず、燃料効率についてですが、オクタン価が高いガソリンは、エンジン内でより効率的な燃焼が起こります!

 

 

これにより、同じ距離を走行する際に消費される燃料の量が少なくなり、結果的に燃費が向上します。

 

 

また、エンジンのパフォーマンスにもオクタン価は密接に関わっています!

 

 

オクタン価が高いガソリンを使用すると、エンジン内の圧縮比を高めることが可能です!圧縮比が高いと、エンジンはより多くのパワーを発揮しやすくなります!

 

 

そのため、スポーツカーや高性能な車両では、ハイオクガソリンが設定(推奨)されていることが多いです!!

 

 

一方で、オクタン価が低いガソリンを使用すると、異常な燃焼が引き起こされる可能性があります。

 

 

これは、ピンクノックとして知られる現象で、燃料が予期せず自然発火し、エンジンに損傷を与える恐れがあります。

 

 

したがって、エンジンの仕様に合わせた適切なオクタン価のガソリンを使用することが重要です。

 

 

 

ではまた!!

 

 

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